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令和5年度「山形農山漁村発イノベーションサポートセンター」プランナー派遣事例をご紹介します。≪さつまいもの産地化と6次産業化≫ 支援事業者 有限会社アムザ 土田 彩加さん(酒田市)◆事業者の概要 有限会社アムザは、もともと通信機器の代理店を営んでいましたが、その後は、介護施設向け見守り機器などの導入、保守・管理を業務の中心としています。また、10年ほど前に農業部門を立ち上げ、さつまいもと里芋を中心にJAに出荷販売を行っています。◆相談内容・さつまいもの栽培規模を拡大し、酒田をさつまいもの産地にしたい・さつまいもの生食販売と加工品製造について◆アドバイス内容・多品種栽培の有利性と販売戦略について・「さつまいも堀体験」や「料理教室」など学校との連携について・収穫期の見極めと熟成期間について・販売の差別化を図るためのロゴ、ネーミングについて・自社ネットショップへの集客方法について◆結果・「芋あねちゃ」のブランドで、生食さつまいもを地元スーパーで販売することになりました。・焼き芋機を借りて焼き芋の試験販売を行い、好評を得ました。・「さつまいも博」に参加し、全国の焼き芋屋や関係者の方々と人脈を築くこと ができ、事業の方向性について確認できました。    
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2024.07.10:6support

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