校舎の変遷〜創立当時の校舎:九里学園同窓会

九里学園同窓会
校舎の変遷〜創立当時の校舎


生徒数の急増に伴い、明治36年(1903年)「九里裁縫女学校」のはじめての校舎が現在の門東町3丁目(現在はコンノ文具店)の地に新築された。


2008.09.29:Copyright (C) 九里学園同窓会
校舎の変遷〜創立10周年祝賀の日

明治43年には生徒数163名の大所帯となって狭くなり、隣接地(現九里校長宅地)に移転増築。 
和風総二階、各階三室の造りで、寄宿舎が付随していた。この校舎は大正6年の米沢大火で焼失した。
2008.10.29 [修正 | 削除]
校舎の変遷〜再建された和洋折衷の校舎

大正6年に焼失した後、同年10月末に新校舎が落成した。

校舎は以前のものより大きく、東南に面したL字形の校舎で、東中央に現代風の玄関があり、二階の75坪の大広間は裁縫実習室であった。

東向きの階下には控室、技芸室が、南向き校舎には学科教室二つ、応接室、職員室があった。東南の角には塔があった。また、寄宿舎も付随していた。
2008.10.29 [修正 | 削除]
校舎の変遷〜現在の校舎完成

昭和9年12月、校内からの出火により焼失した校舎に代わり、現在の地(門東町1丁目)に昭和10年10月新校舎が新築されて現在に至っている。
2008.10.29 [修正 | 削除]
校舎の変遷〜さようなら旧校舎(北校舎・中校舎・南校舎)

▲旧校舎感謝の集い(生徒会主催) 平成10年7月23日



▲旧校舎感謝の集い(同窓会主催) 平成10年7月23日 夕刻から

▲中校舎をつなぐ連絡路

▲芸術棟へのわたり廊下

▲翌日には取り壊される教室の黒板に生徒がメッセージを書きました。

2008.10.29 [修正 | 削除]
校舎の変遷〜新生九里学園の誕生

平成11年(1999年)3月新校舎が完成、4月から校名が「九里学園高等学校」にかわり男子55名が入学、九里学園はまた新たな一歩を踏み出した。

▲生徒玄関、その上は図書館で左側(東)は4階だてのW棟

▲今も大切に使用している木造校舎

木造校舎は現在1年生のホームルーム教室やプログレスコースの生徒の教室として使用している。
また、この校舎は平成9年に国の登録有形文化財となった。
2008.10.29 [修正 | 削除]
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