立つ鳥跡を濁さず。:ライフスタイルをデザイン【The Clover House】
ライフスタイルをデザイン【The Clover House】
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金内勝彦設計工房
くろーばーはうすのおはなし
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立つ鳥跡を濁さず。
今までの経験と違って、
旧宅と新宅を同時に持つという形態の
引っ越しでした。
ということは、
同時にいろいろなことを進めなければならない、
ということでした。
一番の難題は、旧宅に置いていった使わないものの処分。
この日は、リサイクル業者さんに引き取れる物は引き取ってもらいました。
めぼしいところで、2段ベット1台。ベットフレーム2台。窓枠用のクーラー。
収納用のメタルラックやカラーボックス多数。いらないおもちゃ、など。
2トン車が一回では足りず二回の搬送になりました。
これで、約1万円のお値段がつきました。
次の日に、廃棄処分業者さんにきてもらい、
残った14型テレビ、布団一式、雑誌や本を
引き取ってもらいました。
ですが…なんと2万5千円の引取料が発生しました!
差し引き1万5千円の出費になり、
今時は、不要物を処分するにもお金がかかると
ひしひしと感じました。
でも、これはきちんと処理しないと、
みんなに迷惑がかかるかので、
社会人としては義務ですよね。
と、そんなこんなしているうちに、
我が家に初めてのお客様が…
住宅融資担当のSくんです。
まずは、お家の中をぐるっと、ご案内。
「木のいい匂いがする。」
「なんかお店屋さんみたい(洗面台を見て)。」
との、感想をいただきました。
融資の方も、滞りなく進み、
後は、建物の登記を私名義に変えたら、
建設会社さんに最後のお支払いをして、
融資が実行されるそうです。
融資の実行前に、住所変更して、
建物の登記を新宅に変えた方が
変更手数料が省かれるので、節約できるんだとか。
こういう細かいお金のテクニックは、
素人には全然分かりません。
いつも、いろいろ考えてくれるので、
Sくんには(知らず知らず)助けてもらっています。
これからも、よろしくお願いします。
この日は、夕飯のお手伝いをしてくれた息子達。
とっても楽しそうでした。
3人で台所に立っても、無理がなくていい感じです。
ちょっと食卓に、
キャンドルを点けて置いてみました。
雰囲気がありますね。
お料理が大したことなくても、
すごく美味しそうに見えます(笑)。
演出って、大事です。
でも、お子様にはイマイチ分かってもらえず、
このあと、息子達は誰が蝋燭を吹き消すかで、
揉めまくっていました。
ああ…私は、大人とこういう雰囲気を楽しみたい(涙)。
2010.02.10:Copyright (C)
くろーばーはうすのおはなし
おめでとうございます
ご無沙汰していました。
このブログを教えてもらい、遅ればせながらお家が出来るまでを見せてもらいました。
感心したり笑ったりほっとしたり泣けてきたり・・・
くろーばーはうす、完成おめでとうございます!
本当に素敵なお家になりましたね。
新しい出発に拍手です。
親子三人で夕食作り、いいですねぇ。キャンドルをどちらが吹き消すかでもめる息子さんたち、可愛すぎます!(笑)
なかなか鶴岡には帰れませんが、今度帰省したらぜひお家を見せてくださいね。大人の雰囲気のキャンドルディナー、ぜひご一緒に♪
2010.02.12:千葉県郊外在住N [
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Nちゃん、コメントありがとう!
今日の鶴岡は、雪がちらついていますが、
薄日も差して、穏やかです。
太平洋側は、もう春の気配がしますか?
今週末はやっと落ち着いた気持ちで、
Clover Houseにいます。
居心地がよいし、動きやすいので、
本当に気に入っています。
でも、まだ半分夢のような気がします。
本当に自分のものになったのかしら???
鶴岡に帰ってきたら、また一緒に遊びましょう!
もちろん我が家にもいらしてください。
追伸:私、知人に千葉県在住がたくさんいて、
Nちゃんと気づくまで、ちょっと時間がかかりました(笑)
2010.02.13:くろーばーはうす [
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旧宅と新宅を同時に持つという形態の
引っ越しでした。
ということは、
同時にいろいろなことを進めなければならない、
ということでした。
一番の難題は、旧宅に置いていった使わないものの処分。
この日は、リサイクル業者さんに引き取れる物は引き取ってもらいました。
めぼしいところで、2段ベット1台。ベットフレーム2台。窓枠用のクーラー。
収納用のメタルラックやカラーボックス多数。いらないおもちゃ、など。
2トン車が一回では足りず二回の搬送になりました。
これで、約1万円のお値段がつきました。
次の日に、廃棄処分業者さんにきてもらい、
残った14型テレビ、布団一式、雑誌や本を
引き取ってもらいました。
ですが…なんと2万5千円の引取料が発生しました!
差し引き1万5千円の出費になり、
今時は、不要物を処分するにもお金がかかると
ひしひしと感じました。
でも、これはきちんと処理しないと、
みんなに迷惑がかかるかので、
社会人としては義務ですよね。
と、そんなこんなしているうちに、
我が家に初めてのお客様が…
住宅融資担当のSくんです。
まずは、お家の中をぐるっと、ご案内。
「木のいい匂いがする。」
「なんかお店屋さんみたい(洗面台を見て)。」
との、感想をいただきました。
融資の方も、滞りなく進み、
後は、建物の登記を私名義に変えたら、
建設会社さんに最後のお支払いをして、
融資が実行されるそうです。
融資の実行前に、住所変更して、
建物の登記を新宅に変えた方が
変更手数料が省かれるので、節約できるんだとか。
こういう細かいお金のテクニックは、
素人には全然分かりません。
いつも、いろいろ考えてくれるので、
Sくんには(知らず知らず)助けてもらっています。
これからも、よろしくお願いします。
この日は、夕飯のお手伝いをしてくれた息子達。
とっても楽しそうでした。
3人で台所に立っても、無理がなくていい感じです。
ちょっと食卓に、
キャンドルを点けて置いてみました。
雰囲気がありますね。
お料理が大したことなくても、
すごく美味しそうに見えます(笑)。
演出って、大事です。
でも、お子様にはイマイチ分かってもらえず、
このあと、息子達は誰が蝋燭を吹き消すかで、
揉めまくっていました。
ああ…私は、大人とこういう雰囲気を楽しみたい(涙)。