第三者検査機関・ホームリサーチによる、躯体・金物検査が行われました。
前回同様、若干の指摘がありました。
悪気があって手を抜く職人さんは、地元にはまずいないと思っています。
でも、ついうっかり見逃したり、正しいやり方を知らないで施工してしまうことはよくあることだと思います。
肝に命じなければならないのは、手抜きもついうっかりも、クライアントさんにとっては同じ欠陥住宅に変わりはないと言うことです。
そういう意味で第三者検査機関による品質検査は、職人さんが緊張感を持ち、ミスを予防し、知識レベルを常に保つための防波堤の役割を持っているのだと思います。