▼【ステップ1 開催!】アートマネジメント事業「街が面白くなる、アート企画のつくり方」
置賜文化フォーラム アートマネジメント事業 「街が面白くなる、アート企画のつくり方」 ステップ1  講演会 「街場のアート仕事術〜地域課題から生み出す協働と創造〜」   置賜文化フォーラムでは、今年度、文化芸術活動の企画力向上を目的にした講座「街が面白くなる、アート企画のつくり方」を実施しています。 この度、ステップ1として、講演会「街場のアート仕事術〜地域課題から生み出す協働と創造〜」を、平成29年8月26日(土)に米沢市の文化複合施設「ナセBA」内の「よねざわ市民ギャラリー」で開催しました。 「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」仕掛け人でもある東北芸術工科大学の宮本武典 准教授を講師に迎え、アートイベントのコツや事例についてお話しいただきました。 講演会には、たくさんの方々からご参加をいただきました。 どうもありがとうございました!  宮本准教授は、この講演会で、その街の歴史や現在の状況をアートで表現した国内外の事例を紹介し、 街場のアートは、明るい顔も、哀しい顔も、映し出す、その街の自画像 をキーワードに、 優れたアートは、地域や言語を超えて、→ たくさんの人や注目を集める。→ 問いかけ、考えさせる。→ 価値観をゆさぶる。 ものとお話しされました。  あわせて、山形ビエンナーレで実施したプロジェクトを紹介し、地域の課題をアートで表現、解決するために、どのようなプロジェクトを実施したのか説明。そして、参加者の方々に、 質問:いまの米沢はどんな「顔」してる? と問いかけ、書き出してもらいました。 (今後、ステップ2で活用させていただきます。)小さなことでも、いろんなところで、活発に活動していけば、面的にみれば豊かになる、それらがつながっていけば、面白くなると、話を締めくくりました。     ステップ2の参加者募集を開始しています! 「置賜が面白くなる」展覧会をみんなで一緒に企画してみませんか。宮本准教授と一緒に、いま「アートでできること」をみんなで考えましょう。ステップ1に参加したかったのに、参加できなかった方、ステップ2からの参加も可能です。皆さまの参加をお待ちしています! 詳しくはこちらをクリック ⇒ http://okibun.jp/log/?l=440302 
2017.08.31:okibunfo03

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