▼転職
久しぶりの更新です。大分サボってました。 この業界で仕事していると転職っていろんなチャネルがあって、そのチャネルに応じて転職の難易度などが変わると感じます。転職チャネルとしては「人材紹介(我々の業界)」、「ハローワーク」、「求人広告」など。我々のサービスである人材紹介は企業側にとって有料のサービスですから、企業が求める人材ニーズは無料のチャネルに比べて狭くなります。転職する側から見れば求める条件が厳しいわけです。ご相談にこられる方に対しても、まずはそこを説明します。結果としてやはりご紹介できないということも出てきます。ただ、その後を見ていると我々のサービス以外のところでほとんどの方は転職を果たしていらっしゃいます。 仕事も需要と供給の関係ですから、皆が満足に仕事につけるわけではありませんし、満足感のある仕事につけるわけでもありません。しかし、転職の仕方を工夫すれば、仕事にはつけると感じます。年齢に関係なく誰にでも新しい可能性があるので、自分にはこの経験しかないからこの仕事しかできないとか、この仕事はやったことないからなどの理由で仕事を避けることはもったいないのではないでしょうか。自分がやってきた仕事がありそうな転職チャネルだけを使うのではなく、いろんなチャネルを使って新しい仕事に挑戦するつもりで転職活動をされたほうが最終的には満足出来るのではと思います。転職歴に一貫性がなくなることを心配してずーっと待っているよりは、今を大切に今できる仕事をすることがいいのではないでしょうか。 【山形・宮城での転職をご検討の方はご相談ください。】http://career-create.co.jp/
2014.01.22:吉田博紀
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