「雲雀野」てお店知ってますぅ?:キャリアクリエイト|山形転職支援サービス
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「雲雀野」てお店知ってますぅ?
2011.02.22:Copyright (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
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日曜日は家内と一緒に昼食をとることが多いんだけど、「面倒くさいから行かない」ってことで、一人でぶらりと七日町方面へ。
どこに入ろうか思案していると、「山形屋台村の卒業生が出した店があるんだって」という女房の話を思い出していってみることに。
AZ(アズ)から東のほうに上った道の2〜3軒目左手にあるのが「雲雀野」というお店。
入ってみて、、、
「あちゃ〜、場違いの店にはいっちゃったなぁ」という思いがこみ上げてきた。
しかも11時30分を回ったばかりで、お客は誰もいないときた。
ワンコインで食べられるナポリタンとランチドリンク(プラス100円)のコーヒーをオーダー。
待っている間は、本を読む振りをしつつ、店内を観察。
「若い人の店なんだろうなぁ。けっこうお洒落だなぁ」
「ここの店主はBEGINの真ん中の人に似ているなぁ」
などなど、思いが駆け巡る。
10分も待たずに、注文したナポリタンが出てきた。
ナポリタンを頼んだのは何年ぶりだろう。
もしかしたら10年以上、頼んだことはなかったかも。
いつもは蕎麦やラーメンでパスタを食べることすらほとんど無いのだから。
一口食べて、「ん、んまい!」
今まで食べたナポリタンとはだいぶ違うけど、本当においしかった。
食後のコーヒーも百円とは思えない、しっかりしたコーヒー。
この記事を書くためにネットで調べていたら、シェフ(と書いてあった)の素性が分かってきた。
佐藤さんといって、石巻の出身。
仙台の「居酒屋侘び助」で親方をしたあと、独立して国分町に「雲雀野」を出店。さらに山形に移ったとのこと。イタリアでの修行経験もあるとか。
なんだ、美味いわけだ。
今回は、ちょっとランチでもと無防備でいったので、写真すら撮ってこなかったが、次回いったときはしっかりととってきたい。
12時を少し前、40手前の女性が一人入ってきた。
さらに12時を少し回ると30代前半の女性がまた一人で入ってきた。
ん、女性が一人で入ってくる店なんだ。
私が入っていったときの佐藤シェフの怪訝な表情も頷ける。
今度は家内を連れて行ってみようかな。
お店情報:
住所 山形市七日町2-1-2
電話番号 080-5224-8882
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜22:00 ※冬期営業時間
定休日 月曜日