スノーシュー:キャリアクリエイト|山形転職支援サービス
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スノーシュー
2014.03.17:Copyright (C) やまがたノート
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週末は西川町でスノーシューを楽しんで来ました。
スノーシューとは西洋かんじきとも呼ばれ、ふかふかの雪の上でも歩ける道具です。
ちょっと前までスノーシューは海外で楽しむものというイメージがあったのですが、体験してみてグッと身近な存在になりました。
(そういえば義母は3月に入るとかんじきを履いてさくらんぼ畑の様子を見に行ってました。。。やろうと思えばそこらじゅうでできました。)
今回は初めてということ、6歳の息子も連れてということで初心者コースを案内していただきました。
集合は弓張平パークプラザ。ここでスノーシューをレンタルし身支度を整えます。
その後、志津温泉へ移動。凍った五色沼付近からスタートです。
息子は足が小さくスノーシューはナシ。
後ろのほうからおいで〜ということでガイド(横山さん)や他のメンバーが踏み固めて歩きやすくなったところをザクザクと進みます。
しばらく慣れたあたりで先頭を交換しようということで、順々にふかふかの雪の感触を確かめ歩きます。
時折休憩を交えつつ、木や雪のお話を伺います。
3mの棒を雪面に挿すとスルスルっと入ってきます。このあたりの積雪は約3mでした。
そして目的地のブナの森へ。
積雪3mということで樹齢50年程度の若い木はみな雪の下。
冒頭の写真の細い木で樹齢約70年、夏は若い木で生い茂っておりとても歩けないそうです。
さらに進むと月山のシンボルとも言える一本ブナがあるそうですが、中級レベルになってから。次回のお楽しみです。
意外にも上へ上がっていたようで、帰りは斜面を駆け下りたり尻滑り。
みんなすっかり童心に返っていました。
が、さすが一番上手に雪と戯れていたのは子ども達。
ふわふわの雪へダイビングの連続。尻滑りも見事でした。
雪に足が取られるということを感じさせない軽やかな足取りであっちこっちチョロチョロしつつ全行程しっかり歩いていました。
スノーシューで歩いたあとは、名物の山菜そば。おいしかった〜〜〜。
そして温泉。ゆったりとほどよい疲れを癒しての帰宅となりました。