「こころカード」、やってみました:キャリアクリエイト|山形転職支援サービス
ジンジャーズ|山形転職支援 |
「こころカード」、やってみました
2014.06.11:Copyright (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
■参加者数
合計 4人
■記事数
公開 78件
限定公開 0件 合計 78件 ■アクセス数
今日 1件
昨日 19件 合計 875,082件 |
コーチングをやっている塩野貴美さんをご存知ですか?
前から既知の間柄ではあったのですが、最近、Facebookに簿記を習い始めたとの投稿をしたのがきっかけで絡みました。
お目にかかって近況を交換していると「COCORO CARD」なるものをバッグから取り出し、開発の経緯などを説明してくれました。
その時は、会計の話が中心だったので、そのままになったのだけど、夜お礼のメールを頂戴し、ブログを拝見したら「COCORO CARD」のことが書いてあって、注文したのでした。
またすぐに「お届けします。その際に使い方も説明しますね」ということで、再びお会いして、使い方の説明を聞いていると、活用方法が勝手に口から溢れてきました。(笑)
貴美さんの方が「それ、メモしていいですか。いただいちゃっていいですか。」なんて具合に。
今日はじめて、会社で使ってみました。
一人、庄内出張に出かけていたので4人の朝礼。
いつもなら、24時間に起きた出来事(Something good & new)を話すんだけど、今日はカードを切って、自分の番がきたらカードを引き、質問を読み上げ、1分間で質問に答える。
自然と拍手が起きて、笑顔になりました。
私も含めて4人が終わったあと、貴美さんに報告しなきゃならないんで、、、ということで次の3つの視点から感想を言ってもらいました。
1.カードを引く時はどんな気持ちだった?
2.話してみてどんな気持ちだった?
3.人の話を聞いてどんな気持ちだった?
1.についてはドキドキ、が多かったようです。
2.引いて直ぐに話すので、あまりプレッシャーには感じないようです。
3.人の話を聞くときには、予測して聞きますよね。「あっ、やっぱりこの話題」「へぇー、そんなこと話すんだ」と思わず笑顔になるようです。
良かったら、皆さんも職場で試してみませんか。
お互いの人間理解に役立つこと請け合いです!