▼【東京出張面談報告】今年一回目の出張面談でした!
1/28(土)は恒例の東京出張面談でした。
朝6時に自宅を出発するときは、いきなり吹雪の中。
福島に到着まで、新幹線の車窓はずっと雪景色。
今年は本当によく降ります。
これが関東圏に入ってくると、
やっぱり雲ひとつ無い青空なのです。
さすがに、ちょっと不公平感を感じて、面白くなくなりついでに「裏日本と表日本て表現、誰が勝手に決めたんだっけ」とか、違うことに思考がまわりはじめてしまっていました。
「イカン、イカン」
人によっては冬場、ちょっと生活しづらくなるかもしれない山形に帰ってきたい!という皆さんとお会いするんだった。
ここは穏やかに冷静に・・・と、自分に言い聞かせながら東京駅に到着しました。

今回の面接予定は5名の方々でしたが、1名都合がつかなくなり結果4名の方々との面談でした。
一人目は、理化学研究の技術者。
山形市のご出身。
専門知識ゼロの素人の私に、わかり易く丁寧にご自分のキャリアを説明してくださる誠実な方でした。
奥さんとしっかり情報共有しながら活動していきましょうね!
二人目は、面接2回目になる方です。
寒河江市のご出身。
この正月に、ご実家で改めて話し合いを持たれてUターンの意思決定を行いました。
そうと決めたら、積極的にターゲット企業の情報収集を開始しましょう。
お手伝いしますよ!
三人目は、海外営業希望の商社マン。
なんと青森県ご出身の方。
東北地区のものづくりを海外へ売り込んでゆきたい!というU・Jターン希望者です。
英語の他に、ドイツ語・フランス語・スペイン語・タガログ語なんかも怖くないそうです。
四人目は紅一点、鶴岡市出身の女性です。
アポイントの電話応対のときから、気働きの利く庄内の女性!という印象でしたが、お会いしてもそのとおり。
ご自身のスキル度合を、飾ることなく正直にわかり易く説明してくれる。
安心して留守の事務所を任せられるだろうなあ〜という方でした。

毎回毎回同じシメなのですが。。。
きっとすごい雪が降っていることは間違いないのですが、面談の後、今回もまた皆さんのおかげで、早く山形に帰りたくなってしまうのでした(^^)
(文:佐藤広一)
2012.01.30:kouichi

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