【業務日誌】この季節、トークが演歌になっていることに気づいた!:ジンジャーズ|山形転職支援・Uターン支援サービス
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山形の冬はドンドン本格的になってきました。
この季節、本当に晴れ空を仰ぐ機会が少なくなり、業務中移動する際の車窓風景も、まるでいつも水墨画の中にいるような状態になります。
この状況がそうさせるのか?
はたまた、東北の日本海側の地域に暮らす者の特徴なのか・・。
12月〜3月の期間、私のビジネストークは「演歌」になっていることに気づきました。
例えば、夏場は、
「山形好きで元気な人材に、是非Uターンの機会を作ってあげたい」
と、普通の言い回しになっていることが、
この季節は、
「山形に惚れている気立てのいい若者や、何とか郷里に帰ってきたいと願っている人材に、是非Uターンの機会を作ってあげたい」
という、後で思い出すとプッと噴出してしまうようなトークになるようなのです。
病気でしょうか?
もちろん、お客様訪問を終えていつもの水墨画の中を帰社する私の頭の中では、「雪国」とか「津軽恋女」とか「越冬つばめ」とか、いかにも!という懐かしい曲がエンドレスリピートしています。
昨日、米沢市→川西町→南陽市と田んぼの中を車で走りながら、一人笑いしていました(^^)
(文:佐藤広一)