【業務日誌】昨日の面接同行で気付いたこと:ジンジャーズ|山形転職支援・Uターン支援サービス
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【業務日誌】昨日の面接同行で気付いたこと
2011.02.18:Copyright (C) 佐藤広一の《山形の転職情報銀行》
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企業側の視点では、どの様な局面でも成果を出してくれる万能な「スーパーマン」的な人材が欲しいのは当然のことで、社長ヒアリングをしていると「これぐらいの年齢で、こんな性格で、こんなスキルを持ってて…」と、ご要望は止め処なく溢れ出てきます。
勿論、そんなスーパーマンは滅多にお目にかかれません。
そんな時、キャリアクリエイトはどうしているかというと、「この方は、社長のおっしゃる○○が得意でずっと行動してきた方です。一方この方は、社長のおっしゃる△△の資格を持っている方ですが○○を得意とはしていません。」という様に社長に判断していただきます。
そうすると、採用意欲が高い社長さんは、「皆んなと会ってみたい!」という事になります。
昨日はそのパターンでした。
この場合、キャリアクリエイトでは、「企業様の要望で、複数名の方を紹介しています。」とキチンと面接まで進まれた方にお伝えします。
今回書類選考をクリアされた3名の方々。
紹介差し上げた私がビックリするぐらい、文字どおり三者三様。
ただ、面接前のご挨拶では皆さん共通して「今日はお時間を頂いて有り難うございます。」とスッキリと澱みなくご挨拶されていました。
面接終了後に担当された採用企業の取締役の一言。
「さすがです。身のこなしでは、皆さん合格です。」
嬉しい‼ \(^o^)/
皆さんもそうだとおもいますが、人に対して「身だしなみや礼儀作法」を指摘するのは凄くココロが疲れます。
でも現実に、見られて審査されるのですから、大事なご縁になるかもしれないのにこんな入り口のところでつまずいたらどう考えてももったいない!
そうなる前に、誰でも無い「私」が申し上げるのが責任であり真の誠実さだということを再確認出来ました。
本日面接の結果をいただけるとのこと・・・・。
朝からなんだか落ち着きません。