▼おらんだのシネマティックパラダイス
11月22日(火)放送の『シネパラ』お楽しみいただけましたか? 再放送は土曜日の22:00〜22:30と、日曜日の18:00〜18:30の2回です。 今回取り上げたのは、1995年公開の実話を基にした作品です。思い返せば、一日中ゲームボーイで遊んでいた90年代(当時の僕にとってはこれが最新技術といったイメージでした…)その20年以上前に海の向こうではこんなドラマがあったんですよね。サバイバル要素のある映画を観ると「もし自分がこの状況におかれたら果たして…」といつも思います。『事実は小説よりも奇なり』まさにそんな映画です。 (今回は時間不足で手抜きイラストです…) シネパラでは皆さんからの曲や映画のリクエスト、メッセージもお待ちしています。もう一度じっくり聴きたいあの映画曲、番組で取り上げてほしい映画、映画の思い出や想いなど、ぜひメッセージをお寄せください。 『輝かしい失敗』そんな言われ方もしますが、その輝きを生み出したのは船長をはじめとするクルーであり、管制センターのスタッフやその他大勢の関係者達なんですよね。“いかにその輝きが生まれたのか”その原動力となった“想い”が詰まっています。 ※ちょっと長くなりますが、主任管制官ジーン・クランツの10か条をご紹介します。1.Be proactive (先を見越して動け)2.Take responsibility (自分の担当は自ら責任を持て)3.Play falt -out (きれいになるまでやり通せ)4.Ask questions (不確実なものはその場で質問して把握せよ)5.Test and validate all assumption (考えられることは全て試し、確認せよ)6.Write it down (連絡も記録も全て書き出せ)7.Don't hide mistakes (ミスを隠すな、仲間の教訓にもなる)8.Know your system thoroughly (システム全体を掌握せよ)9.Think ahead (常に先を意識せよ)10.Respect your teammates (仲間を尊重し、信頼せよ) 社会生活でも日常生活でも、多くの場面に当てはまりますね。 (来週はリクエスト作品を取り上げます!)
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2016.11.26:or-tatsuya
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