▼おらんだ専科情報紹介|新嘗祭への献上穀物
こんにちは!11月23日(月)も間近。いよいよ勤労感謝の日ですね。この国民の休日は、戦前は新嘗祭と呼ばれていました。天皇が新穀を天地の神に供え、自らもこれを食する祭事といわれています。 なかなか、そのような行事に意識を向けることはできずにいますが今年は長井市から、その献上穀物が生産されるということで9月から取材を重ねさせてもらってきました。 今回長井市から献上された穀物は、米と粟。お米は「つや姫」を長井市川原沢の工藤誠一さん。粟は「虎の尾」を長井市九野本の那須清志さん。 お二人のお話のなかで、大変責任を感じながらも至誠の心で米や粟を育ててこられたということを強く感じました。そして素晴らしいことをなさる方には、しっかりとした奥様がいらっしゃることも心に残りました。 長井の農業が、先輩方の知恵と技術と、自然の恩恵をうけ今後もますます発展しますように。 *写真*これが粟です。 *工藤さんの田んぼのつや姫 ●放送日11月18日(水)10:00〜、19:00〜11月21日(土)9:30〜11月22日(日)13:30〜 ぜひお聴きください!
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2020.11.18:or-nagako
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