私をスキーに連れて行って:生涯学習ノート

生涯学習ノート
私をスキーに連れて行って
昔こんな題名の映画がありました
スキー人口が多くスキー場が若者の社交の場となっていました
今はすっかり落ち込んでしまいました

我が家での「私」は古女房
今日女房と一緒に今季5度目のスキーに行ってきました
幸い天候にも恵まれ存分に楽しんできました

私と女房は共に67歳という高齢者です
スキーは高齢者でも楽しんでできるスポーツです
体力を消耗しませんし、加齢現象で弱ってきている足腰には最適のスポーツです

私も女房もスキーを50歳過ぎからはじめ、一度も専門的コーチを受けたことがありません
見よう見まねで我流でやっているうちに、私は上級コースを滑り降りるレベルまでなっておりました
女房はボーゲン一点張りですが、結構きついコースも滑り降りています
スキーの魅力についいては雪の舞台でのスピード感などがあげられています
私は今でも飽きずに続けおれるのは、研究心を持って滑っていると体が反応して、自分がうまくなったったということを体感できることにあるのではないかと思っております
大概のスポーツは加齢と共に技術は劣ってくるのですがスキーは年取っても結構向上していけるような気がします

女房と車の中で話し、リフトの上で話します
家庭内別居や熟年離婚防止のためにも一役を担ってくれています

女房が今のうちにしっかり足腰を鍛えておいてくれれば、介護してもらう身としては心強い限りです

運転くらいはお安い御用
喜んでスキーに連れていきますよー
2008.03.07:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
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