命を託され命を懸ける 〜上山博康の仕事〜:リーダーズ・コミュニティ Leaderz
リーダーズ・コミュニティ Leaderz |
ゲストさんようこそ
合計 8人
■記事数
公開 863件
限定公開 0件 合計 863件 ■アクセス数
今日 879件
昨日 155件 合計 961,537件 |
リーダーズ・コミュニティ Leaderz |
ゲストさんようこそ
合計 8人
■記事数
公開 863件
限定公開 0件 合計 863件 ■アクセス数
今日 879件
昨日 155件 合計 961,537件 |
一度破裂すれば脳卒中を引き起こし、患者は命の危険にさらされる。
脳外科手術をすれば破裂を未然に防げるが、手術にはリスクが伴う。
半身不随や言語障害など、重篤な後遺症が残ることもある。
脳神経外科医・上山博康。
脳動脈瘤の手術で全国的にその名を知られる名医だ。
直径3ミリの血管を事もなげに縫い合わせる驚異的な技量。
手がける手術は年間300件を超える。
患者は全国から命を託して上山のもとに集まってくる。
だから、上山も命を懸けて、ゆるぎない信念で患者と向き合う。
(プロフェッショナル仕事の流儀9 File No.26より)