▼プロが目指すもの
前人未到の7冠制覇の偉業を成し遂げたプロ棋士・羽生善治
「プロになる前は、勝敗がすべてで内容は二の次だった。プロは、結果も大事だが、勝敗だけつけるのであれば、将棋である必要はない」という。
"この一手がすごかった”“この戦法がすごかった”というものを作るのがプロだと思っています。(トップランナーの言葉より)
勝つだけではプロではない。本物のプロの向上心と厳しさがそこにある。
毎日の仕事に“この一手がすごかった”といえるように全力投球したい。

2009.09.24:反田快舟

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