▼京セラフィロソフィー「ガラス張りで経営する」
ガラス張りで経営する
 京セラでは信頼関係をベースとして経営が行われています。そこでは経理面をはじめすべてのことがオープンになっており、何ら疑いを差しはさむ余地のないシステムが構築されています。
 その一つの例として、時間当たり採算制度では、全部門の成績が全社員に公開されています。
自分たちのアメーバの利益がいくらで、その内容はどうなのかが誰にでも容易に理解できるようになっています。
 一方、私達一人一人も同じように心を開き、オープンに仕事をすることを求められています。
このように社内がガラス張りであることによって、私達は全力で仕事に取り組むことができるのです。

2022.09.24:反田快舟

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