【『アイガモ米』の助っ人、カモちゃん到来】:ながいファン倶楽部ライブラリー
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気温の高い日が続く長井市、ほとんどの田んぼで田植えが終わり
緑色の早苗が風に揺れる季節になりました。
市内で無化学肥料・有機栽培のお米作りをしている遠藤さんの家には、
今年も田んぼの雑草や害虫を食べてくれる助っ人がやってきました。
▼生後1週間のアイガモの雛たちは、やってくるとすぐに「砂糖水」を
飲ませる"おまじない"がかけられます。
この"おまじない"は、昔からそうすることになっているそうで、
これをすると丈夫に育つとか・・・( *´艸`)
▼無事飲み終わった雛は、小屋の暗がりに入っていきました。
▼「さわのはな」という品種が植えられた田んぼ。
アイガモによって、除草・害虫が駆除されます(通称「アイガモ米」)
雛たちは早苗がもう少し伸びてから放されます。
苗が未熟なうちにカモを放すと、苗を食べてしまうんだそう(・o・)
(”アイガモ米”は人気商品の為、オンラインショップでは只今
”SOLD OUT"となっております。
7月下旬頃から新米の受付を開始する予定です)
【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】
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