【新生!純米吟醸酒「鄙の影法師」&さくら通信。*+】:ながいファン倶楽部ライブラリー
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【新生!純米吟醸酒「鄙の影法師」&さくら通信。*+】
2014.04.23:Copyright (C) ながいファン倶楽部
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3年間途絶えていたお酒「鄙の影法師(ひなのかげぼうし)」が鈴木酒造店長井蔵さん
の手によって生まれ変わりました!
▼鈴木酒造店 長井蔵
「鄙の影法師」は、20年前の影法師の曲「余目の亀次さへ」をきっかけに
日本のうまいコメのルーツ・古代三大品種のひとつ「亀の尾」という酒米を
原料に東洋酒造さんから誕生し、つくられていましたが、東洋酒造さんと
ともに3年前、いちど幕を閉じたお酒でした。
そのお酒が今回、東洋酒造さんの酒蔵を引き継いだ鈴木酒造店長井蔵さん
の手によって再びつくられ、明日4月24日から販売されることとなりました!
▼影法師の歌を聴きながらお酒のお披露目です!
鈴木酒造長井蔵 杜氏の鈴木専務もかねてから酒米「亀の尾」に興味を持ち
福島県浪江町でも「亀の尾」を栽培されていたそうで、長井の酒蔵で酒造りを
始められたこと、影法師が作ってきた酒米「亀の尾」と、すべての出会いに
何か繋がり・縁があるような(*^-^*)
▼説明をする杜氏の鈴木専務
「鄙の影法師」に使われた酵母は鈴木酒造店さんの自社家付の酵母で、
震災前に試験場に預け、被災を免れた山廃酒母の酵母です。
古代品種の酒米には歴史のある酵母をと、選ばれたそう!
亀の尾と鈴木酒造店産の酵母で作られたお酒は「力強いお酒」にできあがり、
雪室で3か月じっくりと静かに熟成され、まろやかさが加わったとのこと(*’O’)b
和食にもお肉にも合うこだわりのお酒(〃〃)
影法師がつくった酒米「亀の尾」を鈴木酒造店長井蔵が仕立てた
「鄙の影法師」を一度味わってみてください。
●商品名 純米吟醸酒 鄙の影法師
●原料米 長井産亀の尾100%使用
●使用酵母 自社家付D-10株
●精米歩合 55%
●アルコール分 15.0度〜16.0度未満
★「鄙(ひな)の影法師」のお求めはこちらから★
※長井と県外の酒店で取り扱い、限定2500本の販売です!
▼新生「鄙の影法師」のラベル
東北芸術工科大学の新井莉花さんのデザイン
▼お酒を造っている蔵も見せていただきました!
お酒のよい香りが〜♪
*+:。:+* ゚ さくら通信 2014 ゚ *+:。:+*
4月23日(水)、快晴!今日も強めの風が吹いています。
桜も見ごろを迎え、お花見の観光の方がぐんっと増えてます♪
▼リボンの枝
▼4月23日の千本桜
▼久保桜 咲いてる花が増えてきました♪
▼久保桜二世も元気に花を咲かせています!
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