▼【たべる桜にみる桜】
4月より「文教の杜ながい」と「長井市古代の丘資料館」の共通テーマ展が開催しました♪長沼孝三氏の生家である丸大屋敷は、隣接する明治の旧郡役所の跡地を含め、歴史空間を活かし「文教の杜」として整備されています。中には歴史を感じさせる道具や設備が備わっていますよd(゚-^*)長沼孝三彫塑館は、丸大屋敷の一角に建てられています。 館の収蔵品は466点もあり、他にコレクションの郷土玩具、所蔵の書籍も寄せられているんですよ〜!長井市古代の丘資料館には長井市内から発掘された石器や土器が展示されています。周辺には「長者屋敷遺跡」や「土偶広場」、バンガローなどがあり、野外の遺跡公園にもなっているんです。さて、桜といえばまず花を思い浮かべますが、桜餅や桜湯といった食べる文化もありますよね☆私のように花より団子という方も多いとは思いますが。。。ちなみに、先日の「秘密のケンミンSHOW」でとりあげられた桜餅の形ですが、山形の桜餅はこのようにつぶつぶ餅の生地であんこをしっかりくるんだもの(関西風)と、柏餅風のようにあんこが見えるもの(関東風)と両方あります(*'ー'*)このたびのテーマ展では桜を見る文化・食べる文化の観点から展示を行い、写真や絵画に加え、桜がデザインされた食器やお菓子など、食文化に取り入れられた桜もご紹介しています。会期中は「やまがたタス物産館」より桜のお菓子や桜グッズの販売も行っておりますので、是非ご来館下さい♪【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
2009.04.24:nagai-fan
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