▼【撞木橋★撞木川】
長井は水のまち。山にはたくさんの沢が流れ、町では数多くの水路が住む人の手により大切に守られています。撞木川(しゅもくがわ)もそんな町中水路の一つ。摂取院や常楽院などのお寺の脇を通り、長井小学校を通り過ぎて木蓮川へと注ぐ川です。川の脇の小道はフットパスコース・みずはの小道としても整備されていますヾ(^∇^)。ここは長井小学校の児童の通学路でもあるので、懐かしく感じる方もいるのでは?▼みずはの小道の案内緩やかな流れの周りには、真黒な翅と玉虫色の胴体がきれいなハグロトンボがたくさん飛んでいましたo(^▽^)o▼ハグロトンボ撞木川にかかる撞木橋は昭和6年に架けられたものだそうです。鐘をたたく撞木というT字型の仏具に橋の形が似ているから名づけられたとのこと。もともとは橋の下が川の合流地点だったそうですよ。▼詳しくはこちら▼撞木橋と撞木川暑い季節は水辺を散歩しながら夕涼みするのもいいですね(゚∇^d)虫よけ対策を万全にして(^_^;)出かけてみてはどうですか?【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2009.07.30:nagai-fan

自然は観光の柱
撞木川って、長井小学校の北側を西から最上川方面に流れている川だと思いますが?できれば地図を表示してください。
長井小学校の東側を流れている川(名前は知りません)は、思い出深い川です。水草(セキショウモ?)が長く水になびくように流れていました。
昭和52年ごろ長井に行ったときは、水量が少なく、缶やビンやポリなどが捨てられて無残な姿でした。
10年前に行ったときは、だいぶきれいになっていましたが、川の状態って、その町の人々の心の状態みたいなものが見て取れるようですね。私は長井市のフットパス事業に非常に関心があります。自然という素材は人を呼ぶ観光事業の柱ですよね。

2009.07.30:まー君

自然は学習の場でもありますね
 まー君さま。小さい頃の思い出はいくつになっても忘れませんよね。長井小学校の北側を流れている川は「長井小学校のせせらぎ水路」と呼ばれている川でしょうか。学童による金魚の放流や教育の一環として水路の清掃を行うなどの学習の場としても広く利用されています。平成9年には建設大臣賞を受賞し、平成12年には甦る川100選に選定されたんですよ。
 
 長井はマー君さまがよくご存じのとおり、舟運により織物を中心とする商業で栄えた町です。最近では乗り物ばっかりの移動で通り過ぎてしまいます。たまにはゆっくり歩いて私たちがつい忘れてしまった自然やまちなかの良いところ、風土を感じたいと思っております。
 ちゃんとした回答できなくてすみません。また調べておきます。

 最上川フットパスの地図をリンクしました。URLをクリックしてみてくださいね・・・
2009.07.31:ながいファン倶楽部

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