▼【平野地区の散居集落】
道照寺平スキー場からは平野地区の散居集落を見ることができます。この辺りは野川が洪水の度に流れを変えて作っていった扇状地で、地下水が豊富!どこに住んでも水の便が良いのでそれぞれの家では昔から家屋の近くに池や畑をつくり、その周囲に田んぼを作ってきました。冬に西山から吹く強風から家屋を守るため、家の西側には防風林として杉を植えるところが多く、高い所から見ると水田の中に小さな林が点在しているように見えるのがきれいです。平成5年「第1回美しい日本のむら景観コンテスト」最高賞の農林水産大臣賞を受賞した飯豊町の田園散居集落とは地続きになっています。▼天気の良い日は蔵王も見えるのですが(^_^;)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2009.08.11:nagai-fan

素晴らしい風景をありがとう
いやーまたまた素晴らしい風景をアップいただきありがとうございます。
やはり小高い所からこのように田園風景を見るのは至福の時です。
イサベラ・バードが東洋のアルカディアと表現したのは良く分かりますね。
ビデオでも頭殿山を見ましたよ。
外田公園の小高い所から頭殿山を望む風景など期待しています。
無理なお願いかな?(よろしく)
2009.08.11:まー君

ありがとうございます
マー君さま。 イギリスの旅行家「イザベラ・バード」が東洋のアルカディアと賞賛されたこと、良くご存知ですね。置賜は飯豊・朝日・吾妻など雄大な山岳を配し、これらを源流とする最上川添いに盆地が広がる地方都市ならではの田園風景の環境を有しています。が、実は住んでいる私にとっては、田舎っていうイメージばかりなんです。何気ない風景を美しい!って感じられる心持ち続けたいです。
 
 同じ場所から四季の風景をお見せするっていうのはいかがですか。四季それぞれの彩(顔)を魅せてくれるのかな。なんて思っております。 
2009.08.12:ながいファン倶楽部

田舎って宝なんですが・・・
住んでいる私にとっては、田舎っていうイメージばかりなんです。というフレーズは面白いですね。

外から人を呼び込むには、自然の風景ひとつに感動を与えなければ来てもらえませんよね。

その場所に住んでいる人には当たり前に思っていて「気がつかない」って、ダイヤモンドの原石なのにダイヤモンドと気がついて
いない。みたいなものでしょうか。

是非、長井の自然を固定概念をリセットして見直して見ましょうよ。(ふるさとは遠きにありて想うもの。かな?)

同じ場所から四季の風景をお見せするっていうのはいかがですか。は、その通りだと思います。素晴らしいアイディアです。

「ながいファン倶楽部」の視聴率、いやアクセス率が増えて、長井への訪問者が増えますよ。








2009.08.12:まー君

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