▼【遍照寺の大銀杏〜今が見頃です】
▲遍照寺(へんじょうじ)にある大銀杏(おおいちょう)が今まさに見頃を迎えています。今日の長井市は快晴でとても気持ちの良い秋空が広がっています。明日から雨の予報が続いているので、こんな晴れた日はお散歩に出て、秋の景色を満喫するのも良いですね(o^∇^o)ノ▼高さ約27m、根回り約10.7mもあるこの銀杏の大木は、長井市指定天然記念物に認定されています。遍照寺中興の祖といわれる宥日上人のお手植えの木と言い伝えられているそうです。東西25m、南北24mにわたり12本もの枝が張り出して大木をなしていて、第一枝には古木にできる「乳(ち)」(気根)が見られるのだとか。その大きさはもちろんのこと、樹齢が600年近く、昭和51年の台風による被害を受けながらも、今なお樹勢が盛んで人々を驚かせているようです。▼ウッドチップで敷き詰められた木みち(こみち)を歩くのも楽しいです。私たちも子どものようにはしゃいじゃいました(*'ー'*)▼銀杏の実もたくさん落ちてました。クサイクサイ♪でも炒って食べるとおいしいですよね〜(。・ρ・) 注)勝手に採らないで下さいね!遍照寺の中でお参りも出来ますので、是非足を運んでみてください。▼遍照寺の「勅使門」。開かずの門。その昔は住職の葬儀や寺の儀式、宗派・代官等の勅使が来た時、この門を寄進した一族の葬儀にのみ開いたと言われているそうです。【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2009.11.12:nagai-fan
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