▼【長井ダムの試験湛水が始まりました】
▲竜神大橋とダム湖に沈む管野ダム長井市を流れる置賜野川に建設中の長井ダムで試験的に水をためる試験湛水が始まることになり、本日湛水式が行われました(*^_^*)▼閉じられるゲートのところに「祝湛水」の紅白幕が!▼ちなみにどこにあるかというと…高さ125.5mのダムはさすがに大きいですね(⌒▽⌒;)長井ダムは平成12年に本体工事に着手し、平成18年に堤体のコンクリート打設が終了。今日から水をためて、来年の春には新しい湖が姿を現します。何かと話題のダムですが、工事だけでも10年以上かかるなんて!本当に大きなプロジェクトなんですねw(*゚o゚*)w長井ダムの完成とともに役割を終える管野ダムの上流の方にはこんな横断幕がありました。▼長い間ありがとう!湛水スタートに先立って、水のたまる範囲をきれいにしようとゴミ拾いサークル 足あと(代表 池田 真さん)によるゴミ拾いが昨日行われました。▼ゴミ拾いをスタートした合地沢橋合地沢(がっちざわ)橋の下からスタートし置賜野川沿いを長井ダムの堤体付近まで、参加者約20名が6km程の道のりを歩きながらゴミを拾っていきました(ノ⌒∇)ノ▼移設された新しい野川第二発電所(上)と旧発電所跡地(下)清流野川を育む環境はさすがに整っていて、ゴミはほとんど見あたりません(≧▽≦)▼自然豊かな野川渓谷水に浸かった樹木が腐ることでおこる水質悪化を防ぐために、湖になる範囲はきれいに伐採されていました。どこまで水がたまるか上の写真でわかりますか?▼野川の水は本当にキレイですv(゚ー゚*)▼参加者の皆さんもゴミ袋を片手に写真撮影♪ゴミ拾いしながら旧県道を歩いていると管野ダムと竜神大橋が見えてきました。▼竜神大橋と管野ダム▼竜神大橋から真下を覗くとゲートなどが取り除かれ、勢いよく水 を吐き出す管野ダムが見えます約2時間半の行程を経て、長井ダムの管理所のところに到着しました。湖に沈む場所を歩いてきたかと思うと不思議な気分です(▽^*)▼長井ダムの堤体▼管理所の近くに“ながい百秋湖”の石碑がありました来年の春にはここに新しい湖・ながい百秋湖が誕生します(≡^∇^≡)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2009.11.30:nagai-fan

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