▼【酒蔵の新春〜火祭(おひまつ)】
寒さ厳しいこの季節は酒蔵にとって美味しいお酒を育む大切な季節です(*゚∇^*) 名水の里・長井市の酒蔵でも同じ。暮れも正月もなく忙しくしているとのこと。忙しいのは百も承知(≧▽≦*)!…なのですが、美味しい日本酒が造られるところをどうしても見てみたいと思い、惣右衛門、惣邑の長沼合名会社さんを訪ねています(お忙しい中、本当にスミマセン)。▼この寒さが美味しいお酒を育むんでしょうか?長沼合名会社さんでは毎年1月5日に火祭(おひまつ)という火の神様にお祈りを捧げる儀式を行っているとのこと。今年も摂取院のご住職が、蒸米の湯気が上がる前でご祈祷を行いました。この日蒸していたお米は惣邑の麹として使用するものだそうです。おいしいお酒になるのは2月末ぐらいだとのこと。▼冷たい空気がピーンと張りつめた蔵の中で、蒸米の湯気がもくもく あがります長沼合名会社さんの酒造りの様子は後日詳しく紹介しますv('▽^*)お楽しみに♪長井市の美味しい日本酒のお求めはこちらから※ネットショップやまがたタス物産館はPC専用です。携帯電話で買物 ができるようになるまでもうしばらくお待ちください。【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2010.01.06:nagai-fan
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