▼【鈴木利文さんの啓翁桜〜出荷のピークを迎えています】
▲鈴木利文さんの啓翁桜は雑誌「農耕と園藝」に掲載されました。長井市寺泉で冬に咲く桜「啓翁桜」を栽培している鈴木利文さんに啓翁桜についてお話を伺ってきました(*'ー'*)現在、啓翁桜の生産量は山形県が日本一です。ここ長井市でも転換作物として啓翁桜を栽培している方はたくさんいらっしゃるようですが、販売をしているのは鈴木さんを含めて二人だけだそうです。鈴木さんが親戚の方に進められて啓翁桜の生産を始めたのが平成8年。長井市西根地区は雪の量がほかの啓翁桜の生産地と比べても多いので、初めは不安もあったそうです。しかし、通常苗木を植えてから5〜6年かかると言われていたものが、鈴木さんは3年目には出荷することが出来たのだとかo(*'o'*)o 土壌がこの啓翁桜の栽培に適していたのかもしれないそうです。▼枝の先までしっかり花芽がついているものだけを出荷します。▼水田転換畑を活用した畑では啓翁桜の出荷準備が。▼かんじき(昔ながらのスノーシュー)を履いての作業。かんじきを履いてないゴム長靴の私たちはズゴズゴぬかって(=落ちる?)前に進むのがやっとでした。決して重いからではありません!鈴木さんの啓翁桜は東京大田区の市場でも大好評だそうです!3月頭くらいまで大丈夫だそうですが、今が出荷のピークだそうなので、是非この機会にいかがですか?お部屋に一足早い春を届けてくれますよ(o^∇^o)ノ鈴木さんの「啓翁桜」のお求めはこちらから【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2010.01.20:nagai-fan

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