▼【第21回ながい黒獅子まつり〜伝統文化発表会】
伝統芸能を学ぶ長井市内の小学生による伝統文化発表会。トップバッターは豊田小学校の児童による少年少女河井獅子踊りです。はるか昔、神様の使いであった年老いた狐が穂のたくさんついた稲を加えて村に現れたことから、豊作の前兆と喜んだ村人が鎮守様へのお礼として奉納した豊年踊りが起源だと伝えられる河井の獅子踊り。豊田小学校の児童の皆さんが少年少女河井獅子踊りとして伝統を継承して今年で24年になるそうです(ノ*^▽)ノ▼続いての登場は平野小学校の児童による平小獅子踊りです。地元の平山獅子踊り保存会の方々から教わり、練習を重ね、校内や福祉施設で発表しています。 もともとの平山獅子踊は、約400年前の慶長6年に直江兼続の家臣である青木丹波守が伝えたといわれています。青木丹波守は、上杉景勝が越後から米沢に移った際に、帰農を願い出て、平山村で百姓になった人だそうです(゚〜゚o)伝統文化発表会のトリをつとめるのは長井小学校の黒獅子舞です!ちびっこ警護の皆さんも大人顔負けの迫力!笛や太鼓も洗練されたハーモニーです!▼長井小学校の皆さんによる長井小黒獅子舞です。長井獅子舞クラブと地元の獅子舞参加者の方々で行われました(^O^)ノ笛の演奏は渋谷正斗さんによるご指導のもと、練習を重ね完成されました!▼ライブ中継はこちらから(5月22日のみ)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2010.05.22:nagaifan22
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