▼【成島焼和久井窯】
成島焼和久井窯が平成22年1月29日に工芸技術として長井市指定無形文化財に、氏が保持者に認定されました。成島焼は今から200年ほど前、鷹山公が藩財政を支えるため米沢市の成島に窯を築かせたのが始まりです(^^)しばらく途絶えていましたが、山形の平清水焼の体験を持つ和久井利蔵が今泉山の陶土に着目し、土管、瓦の製造を始め、今日に至っています。その間、初代富二夫さんがこの陶土が有名な京都の仁清焼に使われている陶土に匹敵するものであることを発見し、長年試作を繰り返し、伝統のある素材のしぶい成島焼の味をだすことに成功しました。花器・酒器・茶陶・陶芸品など数々の製作を行っており、様々な美術展で入選し、個展も数多く開かれています。▼物産館の作品の数々▼なまこ?杯11月にはタスで個展も開かれます(^▽^)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2010.08.18:nagaifan22
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