▼【長井に珍風景現る!〜これな〜んだ?】
水面にあやしく浮かぶ物体がっ!Σ( ̄ロ ̄lll)…これは長井ダムのダム湖(ながい百秋湖)に沈んでいる管野ダムの堤体の上の部分です(^∇^)▼水位が下がってちょこんっと顔を出しました昨秋から始まっている長井ダム試験湛水により55年の歴史に幕を降ろした管野ダムですが、現在は長井ダムが最低水位に向けて水位を下げているいるため、すっぽりと隠れていた管野ダムの上部が再び見られるようになったのでした(ノ*^▽)ノ▼サーチャージ寸前の長井ダム(2010年4月24日)▼現在はこんな感じです(2010年9月3日)長井ダムが最低水位にに到達するのは9月中旬とのこと。その頃には管野ダムの沈んでいる部分がもっと姿を現すそうですよ。長井ダムについてはこちらから(長井ダム工事事務所)山形県では初めての多目的ダムとして活躍していた管野ダム。その功績を後世に伝えるために、ダム湖右岸には撤去した管野ダムの一部を展示している場所もあります。▼展示されている管野ダムの一部また、左岸展望広場には長井市出身のアララギ派の歌人・大道寺吉次さんが管野ダム建設の様子を詠んだといわれる短歌を歌碑として設置しています。▼「谷川を堰き止めて深き岩盤に堰堤の基礎たのもしく見ゆ」と うたわれています治水やかんがい、発電に大きな功績を残した管野ダムに再会できるのは今だけかもしれませんよ。ぜひ見に行ってみてくださいv('▽^*)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2010.09.04:nagaifan22

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