▼【灼熱!置賜よさこい祭りが開催されました!】
山形鉄道フラワー長井線に乗り、沿線の3つの駅でよさこいソーランの演舞を楽しむ置賜よさこい祭りが17日(日)に開催されました(ノ*^▽)主催はおきたまよさこい協議会。今回は協議会に加盟する9団体が参加しました。パフォーマンスの会場は南陽市の赤湯駅、長井市の長井駅、白鷹町の四季の郷駅(白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ) )の3か所。踊り手の皆さんもお客さんと一緒にフラワー長井線に乗っての移動です。▼2会場目の長井駅には11:34着の下り列車で到着山形鉄道の協力でこの日は3両編成です(いつもの日曜日なら1両なんです)▼お客様と一緒に踊り手の皆さんも続々降車します連日の好天でこの日の山形県は概ね猛暑日。長井市ももちろんです。ジリジリと夏の太陽が照りつける炎天下にも関わらず、元気に踊るよさこいチームの踊りを見ようと、多くのお客さんが集まりました。▼2会場目の開会宣言をする長井市のよさこいチーム姫憂兎(キュート)の 代表 長谷部 龍子さん本来の置賜よさこい祭りは例年5月に南陽市の中央花公園で開催されています。県外のチームも参加し、約30団体が踊りを披露する大きなイベントとして、7回目となる今年も開催に向けて準備が進められていました。そんな中で起こった東日本大震災。様々な状況を鑑み、今年は開催を断念することになったそうです('-'*)▼トップバッターの白鷹櫻鷹會▼観客はテントや木陰に集まりお祭りを楽しみましたしかし踊り手の皆さんのよさこいソーランにかける熱い思いは消えてはいませんでした。「こんな時だからこそよさこいで元気を発信しよう!」「活気をなくしている地元を盛り上げていこう!」と奮起!いつものように協賛金を募ることもせず、自らの力だけでこのイベント開催することにしましたヽ(^◇^*)/▼艶やかな衣装で勇壮な踊りが次々と披露されます▼暑いので売店も大人気よさこいソーランを見に来た観客の中には、最初の赤湯駅会場だけを見るつもりだったのに、踊りに魅せられて一緒に列車に乗って全会場をめぐることにしたご夫婦や、毎年楽しみにしていて仙台から駆け付けたという方も!w(*゚o゚*)w▼踊り手の皆さんも声援を送ってくれるファンの方に挨拶2会場目のトリを務める姫憂兎(写真一番上)の演舞が終了すると、全ての踊り手と観客が一緒になって楽しむ“総踊り”でフィナーレを飾り、最後の会場、白鷹町に向かってフラワー長井線に乗りこみました(*^▽^*)▼総踊りフラワー長井線沿線に真夏の到来を告げるような熱い踊りに、多くの皆さんが元気をもらったイベントでした(*^O^*)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!*.*:*.*:*.*:* がんばろう東北!がんばろう日本! *.*:*.*:*.*.*ながいファン倶楽部チャリティーポストカードセットはこちらから震災における長井市の対応はこちらから(長井市ホームページ)長井市災害避難者支援ボランティア本部のブログはこちらから長井市でも支援の輪が広がっています→こちらからどうぞ長井市生活情報マップはこちらから
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2011.07.19:nagaifan22
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