▼【街全体をガーデニング!】
本日、「ガーデンライフがもっと楽しくなる」講演会が行われました。▲講演をいただいたのはジャパン・ガーデン・デザイナーズ協会会長の 玉崎弘志さんです▼会場には約100名の方々にお集まりいただきました(^▽^)ガーデニングは楽しみながら様々な効果を人と社会・地域に生み出してくれます。例えば街に住む人たちみんなでガーデニングを行えばコミュニケーションの輪が広まり、犯罪が減っていい街づくりにつながるという効果を持っています。また、美しいガーデニングは人の心や肉体を癒し、園芸療法として今や医療の大きな役割ともなっているんです!ガーデニングはどう表現するかイメージを持つことが肝心!高さや色、植物の形を選び、どう配置していくかによってイメージががらりと変わってしまいますし、ただただ植えるのでは花がきれいでも美しく見えません。単に「ガーデニング」と言っても難しいんですね(~へ~)▼講演会後はみなさんから質問も飛び交っていました(^^)後半からはパネルディスカッションが行われ、長井商工会議所女性会の荒川シゲヨさん、長井市中央地区女性の会の高橋美智子さん、花と緑・環境の会の遠藤かつゑさん、内谷重治長井市長がパネリストとして参加されました。▼パネルディスカッションの風景水と緑と花のまち「長井」。長井を花でいっぱいにしようと花を活かした街づくり活動に皆さん努めて下さっています(^^)長井商工会議所女性会の皆さんはオープンガーデンや河川敷のフラワ―ボランティア活動など多くの活動に徹して下さり、長井のまちなかを歩いてみるとたくさんの花に出会います。…ですが、やはり街全体としてみると初めて長井に観光に来て下さった方が≪「花」の長井≫という印象を強く持たせるには少し物足りないようです…玉崎弘志先生が初めて長井にお越しいただいた時、「水と緑と花のまち」という景観づくりがないといった印象を持ったそうです。汽車に乗って長井へ来た時も長井駅に降り立った時もその印象がない、ということでした(´`)確かに、毎日過ごしている街並みに気づきもしませんでしたが、長井駅から大通りまでは信号3つ目まで緑が全くありません(-_-)長井に降り立った時、また、隣町から長井へ入ったとき「ここが水と緑と花のまち長井か〜(゚▽゚)」と思っていただけるような街全体が大きな『庭』となって多くの人を魅了する街づくりをしていきたいですね(^^)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!*.*:*.*:*.*:* がんばろう東北!がんばろう日本! *.*:*.*:*.*.*ながいファン倶楽部チャリティーポストカードセットはこちらから震災における長井市の対応はこちらから(長井市ホームページ)長井市災害避難者支援ボランティア本部のブログはこちらから長井市でも支援の輪が広がっています→こちらからどうぞ長井市生活情報マップはこちらから
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2011.07.22:nagaifan22
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