▼【駅の中が懐かしく復活〜羽前成田駅】
長井―鮎貝間を列車が通るようになった大正11年に建てられた羽前成田駅。現在は山形鉄道フラワー長井線の駅として利用されている木造の可愛らしい駅舎です。▼羽前成田駅この羽前成田駅を地元の成田駅前おらだの会の皆さんが、長井まちづくり基金の助成を受けて、国鉄時代の懐かしい雰囲気に改修したということで、どんな様子か中をのぞきに行ってきました(゚▽゚*)待合室には往時を偲ばせる看板等が展示され、現在は長井線沿線の古い駅舎の模型が展示されています。▼模型の羽前成田駅▼長井駅と西大塚駅も現役の駅舎だけにリアルです(^皿^)▼もっちぃ(これも模型≧▽≦)が切符売場で働いていました囚われているわけではありません▼懐かしい写真も展示ついこの間までは物置のようになっていた駅長室もきれいに整理され、黒電話やダルマストーブなどレトロな小物が配置されていました。この日は中に入ることができませんでしたが、会議などで利用されることもあるようです。▼駅長室はけっこう広そうです(窓越し)ホームに飾られたかざぐるまを見ていたら、ちょうど上りのフラワー長井線が到着しました(ノ*^▽)ノ▼2両編成のもっちぃ列車でした蒸気機関車が走る時代にタイムスリップしたかのような雰囲気の羽前成田駅。味わい深い木枠の窓から見える緑ゆたかな風景も気持ちを和ませてくれます。フラワー長井線をご利用の際にはぜひお立ちよりください(*^▽^*)▼駐車場にはこんな立看板もありました【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!*.*:*.*:*.*:* がんばろう東北!がんばろう日本! *.*:*.*:*.*.*ながいファン倶楽部チャリティーポストカードセットはこちらから震災における長井市の対応はこちらから(長井市ホームページ)長井市災害避難者支援ボランティア本部のブログはこちらから長井市でも支援の輪が広がっています→こちらからどうぞ長井市生活情報マップはこちらから
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2011.07.28:nagaifan22
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