▼【アルクセッション秋の旅〜里芋掘って足軽街道を歩きました】
長井市を歩いて楽しむまち歩きツアーアルクセッション。9月24日(土)の秋のツアーではかつて伊達氏の足軽屋敷が並び、その後は多くの豪商が軒を連ねたという成田地区の足軽街道を歩きました(゚▽゚*)▼羽前成田駅の周辺は黄金色の風景が広がっていますフラワー長井線で羽前成田駅に降りたった一行は、有機栽培の里芋畑にてくてく移動。午前は秋の実りを満喫する里芋掘りに挑戦です!▼身の丈ほどもある里芋の茎にビックリ!▼うんとこしょ…▼どっこいしょ…そこここが“おおきなかぶ”状態で里芋を元気よくひっぱります(^皿^)がんばって抜き取った根元には…▼こんなにたくさんの里芋が!!!(≧▽≦)b▼コンテナいっぱいに収穫します▼約10名の参加者とスタッフで一畝をあっという間に収穫しました▼力技でがんばる我々をしり目に隣の畝では文明の利器が…▼傘になりそうな里芋の葉っぱをもってポーズ(^▽^)労働の後は楽しい昼食です。会場の八反田公民館には農家れすとらんなごみ庵さんから美味しい里芋の煮っ転がしが届いていました。▼楽しい昼食♪▼参加者の皆さんが収穫したのと同じ畑の里芋ですご飯の後はいよいよ足軽街道を散策です。成田のある致芳地区の名前の由来などを、ながい黒獅子の里案内人の田中さんに伺いながら、ゆっくりと進みます。▼風景を眺めながらてくてく歩きますそして長井つむぎ工房渡源さんに到着。江戸時代から続く伝統の絹織物長井紬の製造過程を見学しました(*'-^*)▼長井つむぎ工房渡源さん▼染めや織りの工程を丁寧に教えていただきました▼縦糸をワイヤーに通す作業は出来あがりの絵柄を想定して一本ずつ 通していきます。本当に細かい!!▼織機で織るごとに絵柄が現れます!▼完成品の長井紬を前にに参加者の皆さんもうっとりです渡源さんを後にした一行はこの後、老舗の菓子店や醤油店、昌福山福蔵院、はぎ乃湯などを巡りながらあやめ公園駅を目指して歩きました。台風一過の青空に恵まれ、爽やかな秋の風を感じながら歩いた初秋のアルクセッション。参加者の皆さんにも満足していただけたのではないでしょうか(^▽^)【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!☆長井市プレミアム商品券(大判・小判プレミアム長井)完売致しました☆お買い上げありがとうございました。商品券の有効期限は平成24年1月3日までとなります。お使い残しのないようよろしくお願いいたします。*.*:*.*:*.*:* がんばろう東北!がんばろう日本! *.*:*.*:*.*.*長井市生活情報マップはこちらから
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2011.09.27:nagaifan22

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