▼【秋の彩!もってのほか(食用菊)】
昨今、エディブルフラワーと称して、花をお料理に散らし、そのままいただくオシャレな食べ方がメディア等で紹介されています♪でも山形には、なんと江戸時代から続く、花を食べる食文化があるんです!山形県が生産量全国一位を誇る延命菊、通称”もってのほか”。薄紫やキュートなピンクの色合いで、見ても美しいですが、食した時の、シャキシャキした美味しさはたまりません(*^。^*)その独特の食感は、「もってのほか」の花びらが綺麗な筒状をしているから。一般的な平たい花びらの菊を食べても同じような食感にはならないんですよ♪   それにしても、名前が“もってのほか”・・・????「天皇の御紋の菊の花を食べるなんてもってのほかだ!」あるいは「もってのほか美味しい!」が由来とも言われています。茹で方のコツは?お湯にお酢を少し入れてさっと湯がくと、鮮やかで綺麗な色に(*^o^*)繊細な花びらは、熱ですぐ茶色に変色してしまうので、火を通しすぎないよう、注意が必要です(+_+)お浸しや酢の物に(*^_^*)ほのかな菊の香りとちょっとほろ苦い、この時季にしか味わえない秋限定の大人の味です♪☆10月中旬からの発送を予定しています。★ もってのほかのお求めはこちらから ★【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2015.10.07:nagaifan24

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