▼【晩秋の街なか風景】
初雪を観測した後少し季節が逆戻りしたようで、日中過ごしやすい陽気になる日が続いている長井市です。江戸時代創業の紬問屋『山清』の蔵を開放している通称「やませ蔵」の庭園は、長井市きっての紅葉の名所です。5つある蔵に通じる路にもみじが枝を伸ばしていて、まるでもみじの回廊を通り抜けているような。童謡さながらの、赤や黄色で彩られた錦の絨毯は雪を被る前のこの時季だけのお楽しみ。一方、成長を追いかけながらブログでも紹介してきた「菊芋」が、収獲時季を迎えました。収獲体験を希望する親子と共に、河川敷での収獲。自然に任せたまま、完全無農薬・無肥料で育ってきた「菊芋」ですが、とても丈夫な作物で実の付きもよく、掘れば掘るほどにコロコロと採れて。 持ち帰り用の袋も、みるみる一杯に。お家ではどんなお料理にして食べてみるのかな?長井の名産にしようと生産者たちも頑張っている「菊芋」、みんなの食卓にぜひ定着してほしいですね。【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼前の記事・お申込はこちらから!
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2016.11.16:nagaifan27
晩秋の風景に感動
何年か前、秋の「やませ蔵」に行きました。
掲載していただいた風景は、はっきり覚えています。あの時と全く同じ風景に、改めて感動しています。
この風景を残すために、どれほどの人が、どれほど苦労されているかを考えずにはいられません。
それを全国に発信したメルマガ担当者様、皆さんの優しい心使いによって、苦労されている方々も喜んでいると思います。ありがとうございます。
2016.12.05:東京応援団
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