▼【ハレの日に「鯉の甘煮・ぼうだら煮」】
今日は”冬至”。あずきかぼちゃを食べると風邪をひかずに元気で過ごせるといわれています。こんな風に縁起が良いとされる食べ物が、田舎にはたくさんあるんですよね。山形県でお正月やお盆に必ずといっていいほど食卓に上るのが「鯉の甘煮」や「ぼうだら煮」。置賜の鯉は、豊富な湧き水のおかげで泥臭くなく、冬の厳しさによって身が引きしまった逸品として大変人気があります。▼ぶつ切りにした鯉を甘じょっぱく煮た郷土料理。骨まで食べられる「やわらか煮」も。ハレの日に欠かせない御馳走です。▼ぼうだら煮は、日本のマダラを干物にした保存食。▼大鍋で時間をかけて煮込むそうです。お節料理の一品にも是非お試しください。鯉の甘煮のお求めはこちらから鯉のやわらか煮のお求めはこちらからぼうだら煮のお求めはこちらから【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼前の記事・お申込はこちらから!
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2016.12.21:nagaifan27

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