▼【長井のホップ畑見学!〜ビールのおいしい季節です〜】
みなさん「ホップ」をご存じですか。ビールに使われている植物…?耳にしたことはあるけど実物を見たことがない、という方も多いのかもしれません。【キリンHPより引用】ホップはアサ科のつる性の多年草植物で、ビールの味や香りに重要な役割を果たしています。ビールに使われるのは雌株の毬花(まりばな)の中に含まれる黄金の粉末「ルプリン」です。ビール特融の「苦み」と「香り」を与え、泡の安定化や保存性を高める働きがあります。 というわけで、ビールづくりにはかかせないモノなのです。そんなホップですが、実は長井市でも、西根・致芳・伊佐沢と市内各地で生産されています。今回は伊佐沢のホップ畑を見学させてもらいました。▼高所作業台を使ってツルごと収穫します。 力仕事でとても大変そう!▼収穫したホップを小屋に運び、機械に入れて葉茎と毬花を分離します。見学したのはここまで。このあと乾燥などの工程を経て、ビール工場に運ばれるそうです。ちなみに、長井で収穫したホップは全量をキリンビールに提供しています。▼暑い日には、冷たいビールで乾杯!【最後に】実は、ビールのホップはほとんどが海外産とのこと。国内での生産量も、昔に比べると大きく減少しています。数少ない国産ホップの産地である「長井市」で頑張る農家さんをぜひ応援していきましょう。 【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!  
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2020.08.26:nagaifan30

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