【ハレの日に「鯉の甘煮・ぼうだら煮」】:ながいファン倶楽部オンラインショップ
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【ハレの日に「鯉の甘煮・ぼうだら煮」】
2016.12.21:Copyright (C) ながいファン倶楽部ブログ ver.4
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今日は”冬至”。あずきかぼちゃを食べると
風邪をひかずに元気で過ごせるといわれています。
こんな風に縁起が良いとされる食べ物が、
田舎にはたくさんあるんですよね。
山形県でお正月やお盆に必ずといっていいほど
食卓に上るのが「鯉の甘煮」や「ぼうだら煮」。
置賜の鯉は、豊富な湧き水のおかげで泥臭くなく、冬の厳しさによって
身が引きしまった逸品として大変人気があります。
▼ぶつ切りにした鯉を甘じょっぱく煮た郷土料理。
骨まで食べられる「やわらか煮」も。
ハレの日に欠かせない御馳走です。
▼ぼうだら煮は、日本のマダラを干物にした保存食。
▼大鍋で時間をかけて煮込むそうです。
お節料理の一品にも是非お試しください。
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