酷寒の朝:フィルムコミッション

フィルムコミッション
酷寒の朝


 酒田・スワンパークの白鳥が北帰行はじめたと、TVが知らせてくれた。春がそこまで来ていることを知る。米沢市の雪深い里にも、日に日に雪が溶けてきていることを実感して、春を待つ。
 2月の氷点下10℃の時の写真を思い出し、投稿。何の実かは不明だが、朝の晴れた日に遭遇した。酷寒の中でも耐えている姿を感じ魅了した。雪や雨は天からの贈り物(手紙)。その雪の祭典、ソチ五輪もつつがなく終わった。まもなく、雪解け水は私たちの生活に必要不可欠な飲料水として私たちに与えてくれる。あらゆる植物・生物に恩恵を与えてくれる。この地球にとっても、私たち人間にとっても大切な資源です。
                    (須田 忠光)
2014.02.28:Copyright (C) 九里学園WEB部活動|写真部
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