30年前の鮎貝駅:フィルムコミッション
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30年前の鮎貝駅
2017.02.22:Copyright (C) 山形鉄道 おらだの会
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四季の郷駅は2007年(平成14年)の開設ですから、荒砥駅の次は鮎貝駅です。正面には長井線存続期成同盟会の看板があり、「今日もあの娘は長井線―夢を運ぶ長井線を利用しましょう」と書かれています。「今日もあの娘は長井線」は、地元のフォークグループ・影法師が同名の曲で存続運動を応援していました。気をつけて見ると、ホーム側の柱には、地酒の銘が入った灰皿が設置されています。壁はモルタル造りのような色合いになっています。枕木を利用した柵と花壇も素敵に見えます。