▼2018年問題と現状
2020年3月・高等学校新規卒業者の進路内訳〜〜大学新聞掲載記事より〜〜
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2018年を目途に18歳以下の人口が減少期に入るとされる「2018年問題」
2018年には人口減少期への突入と進学率の頭打ちが重なるため、
大学経営が厳しくなることは避けられなくなると考えられてきました。
結果、
昨年3月の高校卒業者は1.037,284人
直近の2年間だけで19.094人も減少しています。
文部科学省「スーパーグローバル大学(SGU)創成支援事業」で
国際化を強化しているように
大学が抱える問題は、人口減少だけではなく、
いかにグローバル化へ対応できるかが大学の新たな課題となっているようです。
2021.02.26:flynatti
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