▼ソフトウェア系人材の採用倍増
〜26日・オンライン読売新聞から引用〜
トヨタ自動車が採用方針を大幅に変更するとのこと。
2022年春入社から、技術職の新卒採用(大卒、院卒)に占めるソフトウェア系人材の比率を、21年春入社の約2倍(4割から5割)に高める予定。
機械工学系の学生を多く採用してきた自動車業界では、自動運転技術の開発競争が激化している。
インターネットに常時接続している車も増えている現状を踏まえ、ソフトウェアや人工知能(AI)の知識を持つ人材の確保が急務になっているようです。
今後、情報系を学ぶ学生たちの進路選択肢が広がっていくでしょう。
逆に機械工学系の学生たちにとっては、
多方面での活躍の場を開拓していく必要がありそうです。

2021.04.29:flynatti

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