▼若者支援
山形県最上総合支庁の「「もがみ仕事の魅力通信」の記事を
友人から教えて頂きました。
一部を省略して掲載します。

2月17日、最上広域交流センター「ゆめりあ」を会場に、
4月から新社会人として活躍が期待される高校3年生を対象に、
新社会人スタートアップセミナーを開催し、
42名の方に参加いただきました。
午前の部では、潟<泣Tキャリアカウンセラーの鈴木奈智子先生より、
「社会人としての自覚、常識(社会人と学生の違い)」と題して、
新たな生活環境への不安を少しでも軽減し、
良き職業人となるために必要な基本的知識を正しく身につけるためのセミナーが開催されました。
働く目標や企業が求める人材、お金の使い方と注意事項など
幅広い内容で、参加者は、頷いたりメモをとる姿が見られました。

午後の部では、プレルーキーズトーーークが開催され、
最上地域の企業で活躍する8名の若手社員の皆さんにお越しいただき、
一日の仕事の流れや就職1年目に大変だったことなどお話いただきました。
時折笑い声が響きながら楽しく交流が行われ、
参加者からは、
「あいさつの大切さを改めて確認することが出来たので、
就職してからも意識していきたい。」
「一人ひとりが自分に目標を持ちながら仕事や生活をしていた。
自分も失敗を恐れずに立ち向かっていきたい。」
「自分が疑問に思っていたこと、
不安に思っていたことを取り除くことができて良かった。」
といった前向きな感想が多く聞かれました。
〜〜〜山形県最上総合支庁と企業等が連携して行う最上地域の人材育成・地元定着に向けた取組みをお知らせする通信だそうです〜〜〜

2023.03.02:flynatti

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