▼短大の現状から思うこと
〜〜文部科学省の学校基本調査から〜〜
2023年度短大学年数―――8万6686人
ピーク時の1993年度―――約53万人
30年間で84%減少。

女性の四年制人気が高まったことも要因。
短大の経営は苦しく、閉鎖や四年制への組織改編が相次いでいるそうです。
少子化も影響しているのでしょうが、
教育現場からも専門学校、短大、大学の入学数が減少している現状を耳にします。
学校存続を保つためには、
進路選択肢が広がるキャリア教育の多様化など、
学生が学びたいと思える、
学生がわくわくするような、
学生の将来を支える、独自の教育方針の改革が求められる時期ではないでしょうか。

2023.11.26:flynatti

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