ジュアン「豚肉のコンフィ」:ヤマガタンAnnex|山形のパン
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ジュアン「豚肉のコンフィ」
2010.08.07:Copyright (C) フランス料理ジュアン通信
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この調理法はちょっと時間と手間がかかりますがフランスや他のヨーロッパの地域などでは食物を保存するためのもっとも古い方法の一つだそうですよ。
フランスでコンフィというと肉とか果物が多くて、肉の場合は油脂を使って、また果物の場合(ジャム)は砂糖を使って調理しているのが特徴です。
上の写真はサラダ油を使ってのコンフィの作り始め。下の写真は90度で3時間調理した状態です。あと1〜2時間ぐらいかかります。
結構目減りしてしまいます。
コンフィ作りで肉はなかなか大変でしょうから、フルーツのコンフィ(ジャム作り)ならばかん簡単に出来るので、お子さんのいる方は夏休みにコンフィ作りを一緒にやってみてはいかがでしょうか。
フルーツコンフィのもっとも簡単な作り方は、フルーツ100g〜200g程度なら電子レンジで簡単に作れますよ。
作り方は、お好みのフルーツを(ベリー類がおすすめ、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーなど。)100g〜200g程度耐熱皿に入れて、同量の砂糖を上からかけて、ラップをしてレンジでチンしてください。
フルーツと砂糖が溶けたら冷やして出来上がりです。