▼物資に行列、欠品も!
GWのボランティア活動二日目の5日は、支援物資の配給を行いました。
ここでは総勢10名程度で、私の役割は受付でしたが、接客業なのでもってこいのポジションだったと思います。
メンバーの中心は釜石市役所職員1名と横手市役所から支援に来ていた3名で、そのほかはボランティアでした。
横手市役所の方々は数日間携わっていたようでした。釜石市の姉妹都市だったような気がします。
ボランティアの中に偶然にも花巻出身で東京在住の方がいて、一緒でした。
ご実家は上町でご商売をされているということでした。
昼食時は、色んな会話で楽しい一時を過ごすことができました。
物資の配給方法は、長机数台がまっすぐに配置されているところを、受付後に順番に進んで物資をもらっていくというスタイルでした。
受付では、申込用紙みたいなものに@【氏名等】とA【必要な物資】に○印を記入するというものでしたが、詳細は以下のとおりです。
@【氏名等】
・住所(震災時)
・氏名
・連絡先
・家族人数
・現在のお住まい(自宅・避難所・親戚宅・知人宅のいずれかに○印)
A【必要な物資】
・米(当日は欠品)
・水(人気No.1かな?)
・粉ミルク(2種類:0ヶ月〜、○ヶ月?)
・ベビーフード(2種類:7ヶ月〜、9ヶ月〜)
・おむつ(大人用)男女、サイズ、パンツ・テープ
・おむつ(子供用)同上
・おしり拭き(子供用)
・尿取りパット
用紙には上記のようなA【必要な物資】が記載されておりましたが、このほかにも以下の物資があり、必要に応じてもらえる仕組みでした。
・辛いカップラーメン(アジア産)
・グレープフルーツ(午後から取扱い)
・子供向けお菓子(うまい棒、飴)
・ウェットティッシュ
・ポケットティッシュ
・歯ブラシ
残り30分を除けば、ほとんど途切れることなく200〜300名の方を受け付けしたと思います。
最後に、上記は記憶をたどって記入しましたが、正直、あ・い・ま・い・です。
2011.05.17:iwagin
曖昧と掛けまして…
ボランティア活動お疲れ様です。
連休後は物資も減ってきたと、聞きました。
自分も含め、常に被災地を考えなければと
改めて思いました。
あいまい、と掛けまして、旧東和町 と解きます。
その心は、わがの、と答えるでしょう!
(このナゾ掛け自体があ・い・ま・い です)
2011.05.18:裂き織り職人
久々ですね、ナゾカケ!
裂き織り職人さん、コメントありがとうございます。
コメントのとおり、以前見た時よりも物資が減っていました。
あ・い・ま・いではなく、高度なナゾカケだと思います。
2011.05.21:努
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