▼発売直前!! 本格そば焼酎”原幻”
発売直前!!尾花沢産の原種「最上早生」と尾花沢で生まれた幻の米「さわのはな」を使用した贅沢な本格そば焼酎原幻。また、美しいボトルに貼られたラベルには、そばのもみ殻を和紙(深山和紙:山形県白鷹町)に織り込んだこだわり仕様。平成26年9月発売 原種「最上早生」市内の栽培品種の大部分を占める。「最上早生」にこだわった、そばの郷づくりを目指し、生産者、販売者(そば店)、行政、関係機関を網羅した、協議会を組織してブランド化に取り組んでいる。その中で、「最上早生」の原々種を守り育てるためh22.7県農業総合研究センターより4sの種子(原々種)を譲り受け7.5aの圃場で栽培し78.5sの種子確保に成功した。栽培地にはこの種子を多品種との交配を避けることができる宝栄牧場を選定した。尾花沢市におけるそばの生産量は232sで鶴岡市に次いで第2位、作付面積は389haを誇る。 「さわのはな」昭和35年に尾花沢市(当時の農業試験場・尾花沢分場)で誕生したお米。抜群の食味から良食米としても知られているが、収量が上がらないこと、又、天候によって栽培が難しいこともあり、作付面積が減少していった。しかし、今でもその美味しさに惚れ込んだ農家が、幻の米「さわのはな」として作り続けている。尾花沢市内の集落で結成された「宮沢翁塾」のメンバーが、当時の育種に携わった先生方の指導の下で「さわのはな」の復興と地域の活性化を目標に、長い年月をかけ作り上げたのが「翁山」というお酒である。
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2014.08.13:システム管理者

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