▼仙台ゾウ・プロジェクト進行中
キャリアネットワークの仲間が「仙台ゾウ・プロジェクト」を展開している。
10月4日に、映画「星になった少年」に出演したアジアゾウ『ランディ』を、病院や小学校に呼ぼうというのである。
偏差値や学力という偏った成果だけに追われ、一方でゲームやメールに夢中になり、バーチャルと現実の境目を見失っているように見える現代っ子に、本物の迫力に触れて欲しいと、10年前から企画を練っていたという。
『ランディ』のいる「市原ぞうの国」の坂本小百合園長によれば、「ゾウには人を癒す不思議な力があり、コミュニケーション能力も高い」とのこと。
想像を超えたスケールの大きさ、本物だけが持つ理屈を超えた迫力に触れた子どもたちが、どんな表情を見せるのか今から楽しみである。
でもかなり費用がかかるのも事実です。ただいま協賛金を募集中です。
詳しくはこちらをご覧ください。
奥山恵美子仙台市長、川島隆太東北大学教授、荒川静香さんなど多くの方から
応援メッセージをいただいております。
ありがとうございます。

2009.09.21:反田快舟

トップへ
(C)言葉の底知れぬパワー・コミュニティ
powered by samidare
system by community media (Free CMS)