6.11 ひろりんモーニングセミナーレポート：仙台広瀬倫理法人会
| 仙台広瀬倫理法人会 |
|
6.11 ひろりんモーニングセミナーレポート
2013.06.11：Copyright (C) 一般社団法人 倫理研究所 仙台広瀬倫理法人会（通称：ひろりん）
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 75人
■記事数
公開 1,041件
限定公開 0件 合計 1,041件 ■アクセス数
今日 72件
昨日 926件 合計 2,938,594件 |
(株)保坂 代表取締役
宮城県倫理法人会 保坂 浩一 幹事長
テーマは、「未来を創る 〜広瀬編〜」 でした。
ご自身の社長業で体感されたことや倫理との関わりについて、お話いただきました。
社業が嫌で仙台を離れ、東京での学生時代、バイト先の社長から、「3カ月経ったら、全てがわかる」と言われ、実績を残した営業のバイト。一面を見るとその人の「全て」がわかる。これが出来て、それができないという人はいないということも社会人として多くの人にあって確信。
仙台に戻り、出光から赤字会社を引き受けた25歳から、赤字にならない体質づくりを目指し、40歳まで赤字との格闘。赤字は嫌いだが、赤字の時ほど、責任者はよく考える。会社経営も倫理活動も常に新しい「血」や「考え」を入れていかないと衰退する。
倫理との関わりは取引先からの誘われたＭＳへの強制参加。
後に「そんなこと効果あるの？」といったアドバイスが、想定外の問題発生時に、何度も解決に繋がったとのこと。自分の未来をつくる為にも、大きな夢を具体的に考え、その為にも理論・知識よりも「人間」を徹底的に勉強することが大切と教えていただきました。熱い講演、ありがとうございました。
ららら委員会